2019-06-06 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
聴覚障害当事者でもある石野参考人は、今回の採用試験で補聴器のメーカーまで聞かれたと。何でそんな情報が必要なんだということですよね。さらに、合理的配慮について、当然あると思われていた手話通訳は選択項目にもなかったという批判がありました。そして、斎藤参考人からは、国税庁に採用された障害当事者の支援の継続、これボランティアでもやりたいということで申し入れたんだけれども、これ断られたというわけです。
聴覚障害当事者でもある石野参考人は、今回の採用試験で補聴器のメーカーまで聞かれたと。何でそんな情報が必要なんだということですよね。さらに、合理的配慮について、当然あると思われていた手話通訳は選択項目にもなかったという批判がありました。そして、斎藤参考人からは、国税庁に採用された障害当事者の支援の継続、これボランティアでもやりたいということで申し入れたんだけれども、これ断られたというわけです。
○宮崎勝君 ちょっともう最後に、時間がありませんけれども、石野参考人に一言。 今回、中小事業主、優良な障害者雇用に取り組まれている地域中小事業主の方を認定する制度ができますけれども、これによって中小企業における障害者採用が広がるかどうか、御認識を伺いたいと思います。簡単にお願いします。
○川合孝典君 重ねて石野参考人にお伺いをしますが、時給で日本の場合一時間二千九百五十円という先ほど金額をおっしゃいました。これ、イギリスの場合には時給換算すると幾らぐらい受け取っていらっしゃるのかということは御存じでしょうか。
次に、石野参考人にお願いいたします。石野参考人。
そうしますと、石野参考人はその折に、上納問題については検査を行い、その結果が報告書に記載されていると、きょうと同じように答えられているわけですが、今回の報告書のどのページ、どの部分にそれが具体的に織り込まれているのか、御答弁ください。
○堀小委員 ただいま石野参考人がお述べになりましたことは、実は先ほど井上参考人との間にも少しお話をいたしましたことにも関連いたしておりますが、実は私が今日まで金融制度のいろいろな今日の問題について申してまいりましたり、また考えておりますことと、石野参考人のいまお述べになりましたことは、ほとんど同一のように私は考えるわけでございます。
石野参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。一般民間金融機関のあり方等について忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます。石野参考人。
○藤井小委員長 これにて石野参考人に対する質疑は終了いたしました。 石野参考人には、御多用中のところ貴重な意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 —————————————